薬の管理方法

高齢者は複数の持病を持っている方が多く、薬の数や種類がとても多いです。
施設で薬を管理する場合、飲み間違え、飲み忘れがあってはいけないので、薬が届くと、職員が朝、昼、夜…とマジックで線を引いて色分けをしていました。
提携先の薬局から処方された薬を受け取った場合は、あらかじめ色分けをしてくれていて名前も印刷されているのですが、処方してもらった病院が一緒でない場合や院内処方の場合は、職員が夜勤の間に色分けと名前を記入して仕分けをしていました。
漢方薬やヒート包装(銀色もしくは金色などのアルミ包装)の薬がある場合は、小分けにして、一方化されて袋に入っている薬にホッチキス止めをするので、結構手間がかかります。
記憶力や判断力が低下している高齢者にとって、薬を管理することは難しい作業ですね。
施設では、薬を個別にケースに入れて職員が管理をしていましたが、訪問ヘルパーとして個人宅を訪れていた時には、100円ショップで販売しているお薬カレンダーを利用していました。
薬を管理するには「わかりやすさ」「シンプルさ」を目指すのが良いと思います。